人によって捉え方が違う音楽のジャンルってあるよね

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上の画像は、Twitterで回ってきたやつ。「『エモ』と言っても、聴く人によって捉え方が違うよね」的なやつでした。

んで、よく考えたら、ジャンルってそういうこと起こりがちやなーって思うんで、自分の中で2種類の捉え方があるよなーって思うジャンルをまとめてみました。

 

メロディックハードコア

まずは、メロディックハードコア。これは、最初に知った時は一つの概念やった。古くはLifetime、Kid Dynamite、Paint It Black、Strike Anywhereに始まり、新しいところやとSet Your Goalsや初期Such Gold、Crucial Dudesとか。

でも、海外のニュースサイトを見るようになって、もう一つのメロディックハードコアがあるんやなって分かってきた。それは、日本では「叙情系ハードコア」って呼ばれるようなジャンル。CounterpartsやBeing As An Ocean、最近でた新作は違うけど、それまでのHundredthとか、そっちの方を今の海外メディアはメロディックハードコアと呼んでるみたいです。

 

ポストハードコア

続いて、自分の苦手ジャンル、ポストハードコア。音楽性が苦手というかその前の段階で、ジャンルに「ポスト」ってつけたらなんでもありやんって解釈に困るやつです。ポストってのは「そのあとの」っていう意味で、そうなるとポストハードコアってには、ハードコアのあとに来た音楽ってなるわけよね。はい、意味不明。

まぁ、一般的に広く浸透してるのはSilversteinとかChiodos、A Day To Rememberのような激しいメタルコア系の音楽ジャンル。一方で、FugaziとかTexas Is The Reasonのように、ハードコアをやっていた人がそのあと始めた音楽を歴史的にはポストハードコアって呼ぶこともあって、ややこしいです。そうなると、Emoって呼ばれる音楽も、広義ではポストハードコアよねー。

 

ポップパンク

最後はポップパンク。そもそもポップなパンクをポップパンクって呼んでるから、上で紹介したような大きな音楽性の違いはないんやけど、ルーツの面というか活動しているシーンというか、そういう大きな軸が違う2つのポップパンクがあるよなぁって思います。

一つは、Lookout! Recordsに代表されるパワーポップ寄り、3コードパンク寄りのポップパンク。今やロックスターになったGreen Dayなんかはそっち寄りやし、ラモーンパンクなんて呼ばれるやつですね。

もう一つは、90年代後半から2000年代前半にかけて、いわゆるポップパンクブームを牽引したバンドをルーツに持つジャンル。よりポップなパンクというよりは、ポップミュージックに近いパンクっていうイメージなんかな。New Found GloryやAll Time Lowなんかから始まって、今やとThe Story So FarやThe Wonder Years、Neck Deep、Real Friendsなんかがシーンの中心にいる感じですね。




 

以上、捉え方が2種類あるよなぁって自分が思う音楽ジャンルを紹介してみました。

まぁ、なんかもっともらしく語ってみたけど、そもそもジャンルってメディアとかレーベルとかセラーとかがわかりやすく管理・編集するためのものやし、リスナーたるもの、あんまり気にしなくてもいいってのが自分の考え。ジャンルで検索したら、自分の好きな音楽見つけやすいから便利やなー、ぐらいの存在。

そもそも、「パンクロックとは何か」に対して、全く同じように答える人がいない時点で、ジャンルなんて曖昧なものやと思う。自分が好きな音楽が、いい音楽。ざっつおーる!

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