たまにはサクっとニュース記事。
Operation Ivyのボーカリストとして知られるジェシー・マイケルの個展が、東京で開催されています。
開催期間は2月28日(金) 〜3月15日(日)。会場はgallery communeです。個展の詳細はコチラから確認できます。
Operation Ivyのボーカルがイラストレーターをしてたというのは、今回初めて知りました。バンドのメンバーについての情報に疎いんですよねー。
自分たちの音源やGreen Dayの音源のジャケットのアートワークを手がけていたらしいです。
Green Dayの初期の名曲、2,000 Light Years Awayを一緒に作ったってエピソードは知ってたんですけどね。
Operation Ivyは、インターネットを使って音源をDigすることの楽しさを教えてくれたバンド。
パンクオーラマでRancidを知ったあと、メンバーがもともとやっていたOperation Ivyのことも知り、ネットで検索しているとOporation Ivyのブート音源が全てmp3でアップされているサイトに出会いました。
インスト曲Bankshotの途中で演奏ミスって止めちゃったバージョンとかも上がってたんですが、そんなのも含めて全部CD-Rに焼いてファイリングしてましたね。今思い返したら、そんな高校生どうかしてますよね。
アルバムを手にしたのは、高3になってから。難波のタワレコに行くためだけに、某予備校主催のセンター模試に申込んで、そのときにゲットしました。
おこづかいが限られているので2枚しかCDを買えないという状況の中、Dropkick Murphysの”Sing Loud, Sing Proud”、Bomshell Rocksの”The Will, The Message”を合わせた3枚からどれを買わないでおくか迷って、結局Bombshell Rocksを外したんですよね。
新品で買ったので2500円近くしたと思うんですが、大学生になって京都でブックオフDigを始めたら、普通に中古で500円でよく売られているのに遭遇して、かなりショックでした。Bombshell Rocksの方は中古でなかなか見つけられないのが余計にショックで。
とまぁ、少し話がそれましたが、Operation Ivyは自分にとってすごく思い入れのあるバンドなんです。
コロナウイルスが世間を騒がせていますが、東京に出張する機会が近々ありそうなので、そのついでに観に行きたいと思っています。