2020/11/8〜11/14の期間にリリースされたパンクやエモ、ハードコアなどの音源の中から、自分の気になった音源を紹介します。
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アルバム・EP
Equipment “All You Admire”
オハイオ州の Power Pop / Indie Rock バンドの4曲入りEP。これまで割とビートが強調された楽曲作りが特徴でしたが、今作はかなり癒し要素強くなってますね。どんな状況でも聴けるって感じの音源、最高ですね。
Somerset Thrower “Paint My Memory”
サプライズ気味にリリースが発表されたロングアイランドの Indie Punk バンドのフルアルバム。これぞパンクロックみたいな音の定義が難しくなってきた昨今ですが、自分の理想とするパンクロックの1つの形はこういうのんだなーと思う次第です。リリース元が Dead Broke Rekerds と Triple B Records のダブルネームっていう異常さも、分かる人は興奮しちゃうやつ。
deerafter “Cardboard”
国内Emoフリークの間で話題になっていた札幌のEmoバンドが、ついにフルアルバムをリリース!線の細いテクニカルで感情溢れ系のサウンドと歌心を感じるどっしりとしたボーカルの組み合わせが唯一無二だなー。
シングル
Bears in Trees “Ibuprofen”
Counter Intuitive Records と新しく契約したイギリスのIndie Pop バンド。自分たちのことを”ウクレレパンク”と形容しているように、軽快なサウンドが特徴です。この曲、1stアルバムを出した時の Vampire Weekend やん!となりました。
3週続けてこのリリース情報しか記事書けてないー。でも言うてる間に年末なので、2020年を締めくくる的な内容でいっぱい書けるかなーとおもてますー。