2020/3/22〜3/28の期間にリリースされたパンクやエモ、ハードコアなどの音源を紹介します。
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Brian Fallon “Local Honey”
The Gaslight Anthemのフロント、Brian Fallonの早くも3作目となるソロ作。バンドが止まった原因がメジャーレーベルからあまりにもコンスタントに作品づくりを求められたことって考えると複雑な気持ちですが、ファンとしては彼の新しい音楽を聴けるの嬉しいです。
Walter Etc. “Dark Comedy Performance Piece of My Life”
来日経験もあるカリフォルニアのIndie Rockユニットの新作。タイトルこそアレですが、今までと同じくカリフォルニアらしい爽やかさを感じるサウンドです。
Waxahatchee “Saint Cloud”
P.S. Eliotのメンバーとして知られるKatie Crutchfieldによるソロユニット。これまでの作品のいいところを全部ギュッと濃縮したような素晴らしい作品です。個人的には前作をあまり聞けてなくて、これを機に全部一通り聞こうという気分になってます。
The Suicide Machines “Revolution Spring”
ベテランメロディックバンドの久しぶりの新作。もはやSka要素はあんまりないんですかね。まだ全曲聞いたわけじゃないけど。コッテリしたメロディックパンク好きにおすすめです。
Bottom Bracket “I Don’t Care Enough to Stay”
結構長い期間、ずっと人気のEmo × Math 的サウンドのバンド。Origami AngelやJail Socksはちょっとうるさすぎるかなって人でも聴ける、落ち着きあるテンポが魅力です。
そのほか、Milk TeethやInnerloveなどが新しい作品をリリースしています。