2021/3/28〜4/3の期間にリリースされたパンクやエモ、ハードコアなどの音源の中から、自分が気になっている音源を紹介します。
アルバム・EP
Blacklist Royals “Doomsday Girl”
いまいち派手さのないバンドですが、ライブで観るとかっこいいんだよな。いつまでたってもパンクロック!
Waxahatchee “Saint Cloud +3”
リリース1周年を記念して公開された、ボーナストラック3曲入りの特別版。個人的に、Waxahatchee の最高傑作やと思っています。
Hit Like A Girl “Heart Racer”
もっと評価されてもいいよなぁとずっと思っているソロプロジェクト。先行シングルとして公開されていた “Monsters” って曲が良すぎるから、その曲だけでもチェックしてみて欲しいです。
Fishboy “Waitsgiving”
てっきり新進気鋭の若手アーティストかと思ってたんですが、ビジュアルだけみると結構ベテランな感じなんですね。こういうジャンルなんていうんやろ、ソロでやってるお気楽な感じのインディーロック、難しいこと考えずに聞けちゃうのがいいです。
Ratboys “Happy Birthday, Ratboy”
1st EP のリリースから10周年の節目でサプライズリリースされたコレクションアルバム。1st EP やそのほかレア曲が収録されていて、Topshelf Records からフィジカル音源も発売されます。
yes means no “Where I Was e.p”
京都の2ピース Emo バンド、yes means no のデビューEP。いわゆる Midwest Emo と呼ばれるサウンドが好きな人は、たまんないやつじゃないかと。
シングル
The Bronx “White Shadow”
激イケ。やっぱりかっこいいなぁ。
Dead History “Sleep Safe (single version)”
今年デビューアルバムをリリースするのが嘘みたいな、the 90’s Post-Hardcore リバイバル。もっちゃり”いなたい”感じも含めて好きです。
今週は、「別にツイートでええやん」って内容でもブログ記事にしてしまおうというマインドでブログ投稿してみたら、それなりの数の記事を投稿できました。
もちろん仕事がひと段落してたってのもありますが、このペースを続けていければと思います。