2022/9/11〜9/17 の期間にリリースされたパンクやエモ、ハードコアなどの音源の中から、自分が気になっている音源を紹介します。
アルバム・EP
The Beths “Expert In A Dying Field”
ニューアルバムが出たとなると、やっぱり聞きたいバンド。インディーシーンで柔らかいタッチの音楽が全盛な中で、かなり”やかましい”要素をミックスさせてるのが好感持てます。
Cage World “Printed On The Soul”
詳細不明のオルタナパンク。オフィシャルストアだけオープンしておいて、リリースはYouTubeのみでって感じ、過去の Hotline TNT あたりのスタイルを踏襲してる感じがアツいです。こういうやり方はディガーの心をくすぐってきますよね。
Old Moon “Under All Skies”
カリフォルニアのインディーロックプロジェクト。やかましい音楽が好きとか言っておきながら、今一番好きなのはこういうのんな気がします。
シングル
High Vis “0151”
アルバムからちょっとずつ曲を公開していってますが、全部カッコよくて。ハードコアパンク、ポストパンク、ブリットポップあたりをギュギュと詰め込んだサウンド、痺れます。
Candy Apple “I Don’t Wanna Talk About It”
Convulse Recordsからリリースということで、エモやオルタナパンクかと思いきや、土臭いハードコアパンクでびっくりしました。VHSのようなローファイ映像も含めて、めちゃイケてます。
Arm’s Length “Object Permanence”
現行のポップパンク・エモリバイバルをずっと追いかけてる人からすれば、待望のフルアルバムリリース決定。The Stroy So Farの動きがアクティブじゃなくなったのをきっかけに、衰退していくかなぁと思っていたこの手のサウンド、ちょっとずつマイナーアップデートを繰り返しながら、新しい人気バンドが出てくるの、めちゃくちゃ興味深いです。
昨日はパジャ美ちゃんと二人で、近所の吹田空港まで遊びに行ってきました。数年前に行ったころと比べて、かなりきれいになってい良かったです。何より、飛行機が行き交うのを見るのはテンションあがるすね。