New Yorkのパンクロックバンド、Timesharesが、3枚目のアルバムのレコーディングをスタートさせました。
Facebookには、以下のような写真を投稿。この記事にレコーディングということは、今年の秋から冬にかけての時期にリリースされるのかな。
Timesharesの魅力は、男臭いパンクロックでありながらも、暖かいメロディーで親しみやすさがあるところ。聞いたことない人は、去年Dead Broke Rekerdsから再発された名盤、”Bearable”を聞いてみてください。
ちなみに、このアルバムは自分が買った初めてのレコードです。最初のリリースは、今は動いていない名レーベル、Kiss of Deathからやったんですが、CDで売ってなくて。ダウンロードコードがあるならと、レコードプレイヤーを持ってないのにも関わらず、勢いで購入しちゃいました。それぐらい、「これは!」と思った音源やったんです。もちろん、今でも大好き。
個人的に、ちょっと気になるのは、メンバー編成がどうなったのかなぁってこと。去年、FESTで見た時は、ギターが一人いなくて、代わりにサポートメンバーを入れてライブしてたからね。
んで、Facebookページ見てみたら、やっぱりメンバ−3人になってて。抜けちゃったみたいですね。ライブでは、2nd”Already Dead”の曲は3人だけでやってて、十分かっこよかったけど、どんな作品になるのか、ちょっぴり心配です。