現代版Cap’n Jazz? アメリカ版toe? 気になるバンドCurlingを紹介!

Photo from bandcamp

タイトルの通り、不思議なバンドをたまたま発見したので紹介。あのゴシゴシするスポーツを意味するバンド、Curlingです。

 

このバンドのことを発見したのは、ミッドナイトディグにて。最近は、日中に気になったバンドや記事、レーベルを全部メモっておいて夜中に一気にディグってるんですが、気になったレーベルから派生してディグってたら見つけちゃいました。

まず、おっ?と思ったのは”Radio King”というミュージックビデオを見て。どういうわけか歌詞にカタカナでルビが振られてたんです。




 

今年の8月にアルバムをリリースしていて、Walter Etc.やBlowoutのリリースも手がけているポートランドのレーベル、Making New EnemiesからLPがリリースされています。

そんなこともあって興味深くバンドのことをチェックしていたら、なんと日本語詞の曲が。なんじゃこれ。

 

ってことで、めちゃくちゃ存在が気になるバンドです。曲の感じはtoeからの影響も大きいのかなぁと思いつつ、現代版Cap’n Jazzとも呼べるような複雑な展開と気持ちいいの音が組み合わさったバンド。ちょっぴり難解な展開のマスロック/ポストロック寄りのEmoを好んで聴くよーって人に、ぜひチェックしてみて欲しいです。

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