Blink-182のカムバック、When We Were Young、そしてパンクスプリング

個別のニュースが瞬く間にSNSで拡散される今、こうやってまとめ記事を書くことに何の意味があるのだろうかと懐疑的になりつつも、あまりに完璧な流れだったので記事にしてみました。

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突如発表された Blink-182 のカムバック

Blink-182がオリジナルラインナップで帰ってくることが発表されたのが10/11の夜9:00のこと。US、およびUK/EUROツアーの発表という形で、トムデロングの帰還が発表されました。

ずっと不仲やいざこざが報じられていて、ついに Matt Skibaという新しいキープレイヤーを加えて再始動したので、もう元鞘に戻ることなんてないとみんなが思っていた中でのサプライズ。青春時代にブリンクを通過してない自分にとっても、テンションあがるニュースでした。

10/14には新曲公開も予定されている、という完璧すぎるオマケも付いていたのが、またニクいですね。

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あまりにも豪華なメンツの When We Were Young フェス

20年前の中学生の妄想が現実になったでお馴染み、豪華すぎるメンツが魅力のアメリカのフェス When We Were Youngフェスですが、今年に続いて来年も開催されることが発表されました。発表タイミングは、日本時間で10/12の午前2:00。ブリンクのカムバック発表から5時間後のことでした。

メンツが豪華すぎること以上に、まだブリンクのカムバックニュースの興奮冷めやらぬタイミングで、上部にBlink-182の文字がデカデカと踊るフライヤーが公開されたことが、めちゃくちゃセンセーショナルで興奮しましたね。

ちなみに。フェスのコンセプトにぴったりな面々に混ざって、Joyce Manor、Turnover、Tigers Jaw の文字も並んでるのが面白いなぁと思っています。

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帰ってくるパンスプの第1弾ラインナップも発表に

そして、そんな素晴らしい流れに乗っかる形で、来年、久々に帰ってくるパンクロックフェス、PUNKSPRINGの開催日程と第1弾ラインナップが発表になりました。日本時間の10/12の12:00のことで、When We Were Young の発表から10時間後のことでした。

マイケミの来日リベンジを兼ねていたり、当たり前かのように Bad Religion の文字があったりと、メンツが豪華なのは間違いないんですが、「この流れでブリンク来ないんかい!」と思ったのは、自分だけではなかったはず。

調べてみると、一番直近の来日は2004年まで遡るんですね。ドラムのトラヴィスが2008年に飛行機事故に遭ってからは、飛行機に一度も乗っていないそうなので、正直、来日は難しいんだろうなぁと思いつつ、トムが戻ってくるんだから、トラヴィスが飛行機に乗ることだってあり得るんじゃないかと期待したい気持ちになります。

(追記)今、トラヴィスは飛行機を克服して乗りまくっているとの情報を得ました。参考記事はコチラ。これは期待できるかも!

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以上、あまりにも完璧な流れすぎたニュースの連発をまとめてみました。「PUNKSPRING に Blink-182 の出演が決定!」というニュースでないのは残念ですが、またオリジナルメンバーのブリンクのライブ映像とかが観れると思うと、テンションあがります。

時間やお金に余裕のある学生さんや、ブリンクのことが好きで好きでたまらない年配の人たちは、真剣に When We Were Young を観に行くのを検討してみてもいいのではと思いますし、よかったら前に書いた記事を参考にしてみてください。

参考記事: 海外にライブを観に行く計画を立てる方法 | PUNX SAVE THE EARTH -blog-
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