1月に出会ったアーティストの中から、紹介したいと思ったアーティストをまとめてみました。
tommy oeffling
今年1月に出会って、一番聞いたアーティスト。イリノイ州のシンガーソングライターみたいですが、とにかくほっこり癒されます。真夜中のチルアウトミュージックにどうぞ。
Hunden
元 The Sidekicks の Toby Reif 擁する骨太ハードロックバンド。いわゆるオルタナティブロックではなく、根底にメロディックパンクが潜んでるのが好きなポイントです。
Spaced
NY州バッファローのハードコアパンクバンド。バンドのロゴは目にしたことはあったけど、ちゃんと聞いたのは先日公開された”Landslide”が初めてでした。パワフルで泥臭い自分好みのハードコアパンク。3月に Revelation Records からリリースされるアルバム楽しみ。
Drook
Turnover と MSPAINT とのツアーに帯同するということで存在を知ったリッチモンドの Dream Pop バンド。自分が普段聞かない界隈のバンドだなーと新鮮に感じて、ちょっとハマって聞いてました。
precious little life
フィラデルフィアのクセありEmoバンド。bandcampには “midwest emo” なんてタグが付いてるけど、そのままのイメージで聞いちゃうと拒絶反応でるかも。でもなぜか聞くのをやめられない不思議なバンド。名前も素敵。
BNNY
2021年にデビューアルバムをリリースしたシカゴの Indie Rock バンド。今年4月に Fire Talk から新しいアルバムをリリース予定で、その先行公開曲にグサグサをやられました。曲の入りは静かすぎるかなと思ったけど、どんどんと世界に引き込まれる感じが良いです。
No Drama
年始に海外レーベルから届いたプロモーションメールを整理していた発掘したフランスのEmo/Punkバンド。聞いているタイミングやその時の心境によって、急に光を放ち出す気怠いスロウコア。
ニュースサイトの方ではある程度ジャンルやレーベルを絞って扱うニュースを決めていたりするので、そういうのんに囚われない自分が興味を持った音楽は、このブログで紹介していきたいなぁと思っている今日このごろ。
まずはこれぐらいのライトな記事から始めてみます。