タイトルは、小説家 / ライターのカツセマサヒコさんのツイートから拝借したやつ。
夏の風物詩、Fuji Rock Festival の今年の第1弾ラインナップが発表されました。
いきなりの日程別発表、かつ全アーティストが国内アーティストという異例のアナウンスです。
「全てが国内アーティスト」というのはちゃんと調べたわけではありません。どこかのメディアに書いてあったのを見たわけでもありません。
世の中の状況を考えたら、きっとそうだろうという推測で書きました。でも、今の状況でオリンピックをやるみたいなので、海外からやってくるアーティストの名前が混じっていても不思議じゃないですね。
悔しくもコロナのせいで実現することとなった、全日程国内アーティストのヘッドライナー。沢田太陽さんっていう音楽ジャーナリストが書いたnoteを読んだら、「コロナ関係なく、そういう年がそろそろあっても良かったのでは」と思いました。
King Gnu のメンバーのツイートも、めちゃくちゃアツかったし、本当に良かったなーと。
俺にとってフジロックは特別だ
フジでRadioheadを見てからバンドやりてえってヌーを始めた.2017年King Gnuがルーキーステージに初めて出たのも懐かしい
俺たちはフジロックを未来に繋げるため演ります.数少ない居場所が潰れて無くならないように
二日目ヘッドライナー宜しくhttps://t.co/n6SNUdWK05 pic.twitter.com/pgXCSCc1B1
— 常田大希 – Daiki Tsuneta (@DaikiTsuneta) April 16, 2021
あとは、無事に開催されることを祈るのみ。
「五輪やっていいんだから、夏フェスもやっていいよね」ってのはシニカルなコピーライティングであって、本当に必要なマインドは「ちゃんと対策してるんだから、夏フェスやっても問題ないよね」やと思ってます。
あと、今年中のオリンピック開催には反対です。絶対に。