今、観たいなぁと思っている音楽系の映像作品が何個かあるので、まとめて紹介します。
INSTRUMENT フガジ:インストゥルメント
パンクが好きなら誰もが名前を聴いたことがあるであろうポストハードコアバンド、FUGAZIの10年間にわたる軌跡を追ったドキュメンタリー映画。GYAOで無料公開されているというニュースを見て、絶対にチャンスを逃さないぞと思っています。
無料で観られる期間は2023年の3/25までと結構先。ただ、そのうち忘れちゃって、気づいたら期間終わってたってことになるのが目に見えてるから、早めに観ようと思います。
アザー・ミュージック
2016年に閉店してしまったニューヨークのレコードストア、Other Music の軌跡を追ったドキュメンタリー映画。たまたまTwitterで流れてきた誰かのnoteで知りました。
Other Musicという店舗の存在は、映画の情報を見て初めて知ったけど、「単なるレコードストアではなくコミュニティーストアとして機能していた」とか、「そこに訪れたみんながクリエイティビティを発揮したくなる場所」とか、そんなレビューを見て俄然見たくなりました。
残念ながら今上映している映画館はほぼなくて、ストリーミングサービスで配信かレンタルが開始されるのを待っています。
シング・ストリート 未来へのうた
会社の人の紹介で知った映画。「冴えない少年たちが一念発起してバンドを結成する」映画っていうのを聴いて、観たいなと思いました。
映画の公式ページを観ると、The Jam や The Clash も映画の中でフィーチャーされてるらしい。でも、そんな関係なしに、エンターテイメントとして楽しみたいなと思う映画。Prime Videoでレンタルできるみたいです。
映画『シング・ストリート 未来へのうた』 「ONCEダブリンの街角で」「はじまりのうた」ジョン・カーニー監督、待望の最新…
去年は映画をほとんど見なかったので、今年は意識して観ていきたいなと思っています。
どうしても情報が得られるドキュメンタリー映画を好んで観ちゃうので、登場人物の心の動きやったり、ストーリーの構成やったり、ビジュアルのインパクトやったりを楽しめる映画も選ぶことにするぞ!