新進気鋭のエモパンク、Red SunとBonus のスプリット音源がめっちゃ良い

Image from bandcamp

たまにはシンプルにおすすめ音源の紹介。

エモ/メロディックパンクバンド、Red Sun と Bonus がリリースしたスプリット音源がめちゃいいです。

お互いに2曲ずつを収録したスプリット音源 “Unnecessary Riffness” が、bandcamp をはじめ各種ストリーミングサービスでも12/6にリリースされました。

音源の良さを無理やり言語化するなら、やりすぎてないTwinkleギターとの心地よさとメロディックパンクと呼ぶに十分な荒々しさを、両バンドの楽曲が備え持ってることですかね。

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Red Sunはオクラホマ州のEmo/Punkバンド。CliffdiverやBen Quadなど、同系統のカッコいいバンドがたくさんいる地域出身ですね。

4月にMom Jeans.の名作タイトルをもじったEP”best buds :)”をリリースしたことで存在を知ったんですが、今年早くも2作品目のリリース。EPとかスプリットとか、DIYバンドならではのスタイルでリリースを連続するスタイルなのも好感もてます。(そのEPはサウンド面でもMom Jeans.をオマージュしてるのが最高です。)

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一方の Bonus は、フロリダ州マイアミ出身のバンド。今回のスプリットリリースで初めて存在を知りました。

bandcampを覗いてみたら、今年の2月に4曲入りの音源を、3月に追加で1曲の新曲をアップしているぐらいで、まだまだ新進気鋭のバンドって感じみたい。過去の音源も聴いてみましたが、音質も楽曲のクオリティも、今回りリースされたスプリットで格段に進化しています。

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もうちょっと真剣に情報をディグったら、他にメンバーが兼任してるバンドとかも出てくるのかもやけど、とりあえずカッコいいバンドと音源に出会えて、リリース直後に紹介する記事を書き切れたことだけで大満足。

パンクロックのテイストを持つエモが好きな人は是非もんでチェックしてみてくださいね。

 

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