2021/2/7〜2/13の期間にリリースされたパンクやエモ、ハードコアなどの音源の中から、自分が気になっている音源を紹介します。
アルバム・EP
Teenage Wrist “Earth Is A Black Hole”
まだ1曲目しか聞けてませんが、イントロの展開だけ聴いて名作なのを確信しました。メンバーを減らしての再出発最初の作品として、この上なく素晴らしい出来やと思います。
The Obsessives “Monastery”
Will Yip プロデュースで新生 The Obsessives を感じさせる作品。初期のクセがどこにいったんだってぐらい素直にするする飲み込める心温まる楽曲が詰まってます。
Snacking “Painted Gold”
フロリダの Emo バンド Snacking の4曲入りEP。モダンエモの王道って感じで、間違いなくみんな好きなやつ。同郷の Camp Trash と一緒にチェック!
Claud “Super Monster”
全然存在を知りませんでしたが、1曲だけ聴いてビビっときました。ジャケもイケてるし。これは来週じっくり聴き込むこと決定!
シングル
Game Center “サーカス”
歌詞にガツンとやられちゃいました。最高。アルバムも楽しみだなぁ。
Kali Masi “Guilt Like A Gun”
音楽性を他のバンドで例えることが難しい貴重なバンド。こういうバンドの楽曲をリアルタイムで追っかけられるのは幸せなこと。
bugsy “overwhelming”
Indie Pop を自称していてもミネアポリスのバンドは歪んだギターがやっぱり入るのねーってのが面白かったです。出だしからずっとソワソワさせた感じで、バチンとギターが入って盛り上がる展開がたまんないですね。
そういえば、2021年も、もう10%が過ぎ去ったみたいですよ。うかうかしてらんないですねー。
2021 is 11% complete. pic.twitter.com/8t3a6YLMzW
— Progress Bar 2021 (@ProgressBar202_) February 10, 2021