2021/4/11〜4/17の期間にリリースされたパンクやエモ、ハードコアなどの音源の中から、自分が気になっている音源を紹介します。
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アルバム・EP
Noods “Blush”
ニューヨークの Indie Pop バンドの初のフルアルバム。パワーポップやニューウェーブの要素を、うまくパンクロックと配合させてる感じが好きです。リリースは Get Better Records から。
(T-T)b “SUPORMA”
未だに読み方がわかっていない、絵文字が名前になっちゃったバンドの久しぶりの音源。ピコピコした電子音が、気だるいインディーロックにいいアクセントを付けていて、オリジナリティ溢れるサウンドに仕上がっています。
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シングル
Crime In Stereo “The Good Empire”
いやー、まさか新曲とは。実に10年ぶりの新曲ですって。ライブハウスのベネフィットコンピに収録される形で公開されたんですが、普通こういうのって既存曲を提供することが多いから、聞くまで油断してて、流れてきたのが知らん曲で鳥肌立ちました。ニューアルバムとまでは言わんから、定期的に曲出して、ライブもやって欲しいなぁ。
Superbloom “Mary on a Chain”
イントロだけ聞いて、4月のベストソングではと思った曲。オルタナティブロックとメロディックパンクの調合が、ぴったり自分の好みに整えられてて、めちゃくちゃテンションあがりました。フルアルバム、はよ!
あと今週公開された新曲でいうと、Jodi の “Go Slowly”って曲がめちゃくちゃ良かったです。こちらは別で記事を書いたんで、ぜひそちらを読んでみてくださいー。お風呂に入ってから寝るまでの時間に聞くのがおすすめかもです。
関連記事: Jodi こと Nick Levine の新曲 “Go Slowly” がめっちゃ沁みる | PUNX SAVE THE EARTH -blog-