2021/8/8〜8/14の期間にリリースされたパンクやエモ、ハードコアなどの音源の中から、自分が気になっている音源を紹介します。
アルバム・EP
Pet Symmetry “Future Suits”
えー、なんかサプライズリリースしてるんですけど!アルバムを出すなんて、これは嬉しい誤算! 1周しただけですが、今年のAOTYにランクインさせたい!ってぐらいテンションあがりました。
Quicksand “Distant Populations”
2017年作の “Interiors” から4年ぶりとなるニューアルバム。3人体制になってからは初のアルバムですね。まだ聴けてませんが、すでに評判めちゃくちゃいいので聞くのが楽しみです。
Wednesday “Twin Plagues”
ノースキャロライナ出身、Country-Gaze を標榜するインディーロックバンドのニューアルバム。ノイジーなサウンド × 癒し要素のあるメロディアスなボーカルっていう、ここ数年のトレンド的な組み合わせですが、またかっこいいバンドが出てきたなって思います。
A Great Big Pile of Leaves “Pono”
ブルックリン出身の Emo バンドの久々の復帰作。勝手に Math Rock 的なアプローチが色濃いバンドやって思い込んでたんですが、ライブを見て、体を温かく包み込んでくれる感じがめちゃくちゃ気持ちよくて、好きになったバンドです。今作も、聞き込めば聞き込むほど、このバンドならではの良さが染み出してくる作品に仕上がってる気配がします。
snow ellet “suburban indie rock star”
オリジナルのリリースは今年3月ですが、そこに新曲2曲を加えて再リリースされました。Oso Oso が好きな人、絶対にチェックです!
シングル
Face to Face “Farewell Song”
え、急にめちゃくちゃカッコよくないですか。ベテランになったことでカッコ良さに磨きがかかるとは、まさにこのこと。力強いメロディックパンクが好きな人は必聴です。
Dan Andriano and The Bygones “Sea Level”
Alkaline Trioのギター/ボーカル、Dan Andriano が新バンドを結成! Alkaline Trio = スキバと思ってる人は、ぜひ Dan のことも追っかけてみてください。(Alkaline Trio の曲でも Dan が歌ってる曲の方が好きやったりするぐらい、自分は好きなアーティストです。)
STARVINGMAN “Unfair”
東京のメロディックパンクバンドの新曲。発信しているメッセージも、それを英語と日本語とを混ぜ合わせながら軽快なメロディックパンクに乗せているセンスも、めちゃくちゃカッコいいです。
gato “teenage club”
この曲で初めて存在を知った日本のAlternative Rock バンド。不安定でふわふわした雰囲気がめちゃくちゃいいです。
Oscar Bait “Blitzer”
有名なレーベルに所属してないが故に、いまいち知名度の上がらないシカゴのメロディックパンクバンド。やってる音源のバランス感がめちゃくちゃ好きで、新曲もイケてます。
今週はお盆休みってことで、ほとんど仕事をしなくても良かったんで、いっぱい本を読んだり、ブログを書いたり、やりたくて溜まってたことがやれました。
次の月曜日から、また気合入れて会社での仕事がこなせそうです!