2018年2月のオススメリリース情報!

 

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Lemuria “Recreational Hate”

すでにデジタルではリリースされていますが、フィジカルは2月のリリースなんですよね。気合いの自主レーベルからリリースです。

全体的にポップで気分が明るくなる曲が多くなった印象。楽器のアンサンブルも濃厚になっていて、過去最高傑作ですね。

 

Superchunk “What a Time to Be Alive”

十分にベテランと呼べるバンドなのに、コンスタントにリリースを続けていて、しかも出す音源全てが良いってカッコよすぎます。

パンクロック要素の入ったインディーロックの元祖的バンドなので、一枚も音源を持っていない人は、今作をSuperchunkの入門編としてください。

 

American Nightmare “American Nightmare”

復活してのリリースとなるボストンが産んだカリスマ性のあるハードコアバンド、American Nightmare。ハードコアサウンドにしっかりパンクのアティテュードも乗っていて、しかもアーティスティックなところが超絶かっこよくて大好きなバンドです。




 

Runaway Brother “New Pocket”

クリーブランド出身のEmoバンドの新作。インディー/エモの名門、Tiny Enginesからリリースされます。

そろそろどかんと人気出てもいいのになぁと思いつつ、ノンストレスでスーッと流れる音楽性がバンドの魅力ってことを考えると、このままでいいのかなぁと思ったり。

 

Brian Fallon “Sleepwalkers”

今年は、The Gaslight Anthemの再結成に注目が行ってしまうけど、しっかりソロでも音源作りしてるのがBrian Fallonのすごいところ。パンクやロックというよりは、もっとポピュラー音楽よりになってそうな雰囲気ですが、まぁ大好きなので、チェックするよねー。


他にも、派手なところだとTurnstileやDashboard Confessional、地味なところだとHarkerやDucking Punchesなど、今月は気になるリリースが盛りだくさん。2018年もいい音源に出会えますように。

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