ポップパンク界のカリスマ、Blink-182が新曲”Blame It On My Youth”を公開しました。
これまでとはちょっと違うテイストでワクワクしたので紹介します。
どう違うのか、まだ聴いてない人はまず聴いてみてください。
いや、出だしのメロディーとかまんまブリンクやん!って思った方、自分も同じ感想です。聴いただけでブリンクの新曲やなってことがわかる仕上がりになっています。
一方でロックテイストを少し薄めて、より大衆向けのポップミュージックへとシフトさせた印象がありますよね。今そんなものが機能してるかどうかはともかく、テレビのヒットチャートにランクインしそうな雰囲気。
何がいいって、ブリンクらしさは残しつつ新しいことをやろうとしてるのがビンビンに伝わってくるところですよね。
最近の活動をみても、The Chainsmokersとのコラボを発表したり、Lil Wayneとのツアーを発表したりと、これまでと比べてもより一層活動の幅を広げている印象。
新作はどんな雰囲気の作品になるのか、そこまで思い入れのない自分でも今から楽しみです。
あ、ちなみにAlkaline TrioのMatt Skibaは新曲でもちゃんと歌ってました。まだブリンクの一員ってことみたいですね。