来年の3月にオーストラリアのシドニーとメルボルンで開催されるDonwload Festival 2019のオーストラリア版の第1弾アーティストが発表されました。
トップに鎮座するはOzzy Osbourne。そのほか、最後のワールドツアーとなることを発表しているSlayerやAnthraxなど、Download Festivalらしいメタルバンドが並んでいます。
一方で、Rise AgainstやMe First And The Gimme Gimmes、あとは地元のFrenzal RhombにLuca Braziなどパンク勢も並んでいて、パンク好きの自分としては嬉しくなるメンツです。
Link : Download Festival 2019 AUS
タイトルに書いた「日本版のメンツも伺える?」っていうのはどういうことかというと、今年はDownload Festivalの日本版も開催されるんです。だから、AUS版に出るアーティストが日本版にも出るんじゃないかってこと。
ただ、オーストラリア版が行われるのは3/9と3/11、一方で日本版が行われるのは3/21とちょっと期間が空くんですよね。特にアメリカから来るアーティストはオーストラリアから日本へとそのままツアーを行うケースも考えられるけど、そのままダイレクトで来るにはちょっと期間が空きすぎかなと思います。
Download FestivalのAUS版に出て、そのままDownload Festival Japan関係なくジャパンツアーを行うバンドは少なからずいそうかなって感じ。The Fever 333はDownload Festival AUSの前にジャパンツアーを行うことがすでに発表されてるし、プロモーターからの正式な発表はまだですが、Convergeも来日する予定があるみたいです。
そろそろJapan版もアーティスト発表が行われるんですかね。どんなメンツが揃うのか楽しみですね。
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