2025年に入ってから始めた、音楽を聴くことに関する新しい取り組みのご紹介。
年末年始にかけて「2024年のベスト」記事を振り返ったり、自分の中でお気に入りの音楽をまとめているうちに、「もっとたくさん音楽をインプットしたい!」という気持ちが湧いてきました。唯一の誇れる趣味が音楽なのに、年々インプット量が減ってきてしまっているのが悔しくて。
なので、今年はインプット量を増やすべく、仕組みを整えることから始めようと思い立ちました。この記事では、2025年に入ってからすでに取り組み始めた3つのアクションを紹介します。
Spotifyアプリをスマホの“一等地”に配置
まずは、音楽を聴く環境づくりからスタートしました。
最近の主な音楽手段はSpotify。トゥルーな音楽好きじゃなくてすません、でも便利さにはかないません。
これまではSpotifyのアイコンをアプリのグループ内に入れていたのですが、今年に入ってからホーム画面の一等地、右端に移動させました。親指がスッと届く位置。このシンプルな取り組みで、Spotifyを開く回数が自然と増えた気がします。
Bluetoothイヤホンを通勤カバンに常備
週1回ほど東京出張がある自分にとって、移動時間は音楽を聴く絶好のチャンス。でも、朝のバタバタで普段使っているヘッドホンを家に忘れることがしばしば。
2025年に入って一発目の出張でも同じミスをやらかしてしまったので、もう今年はこれをやめたいと思い、駅のコンビニで急遽4000円ほどのBluetoothイヤホンを購入しました。
これを機にヘッドホン忘れ対策として、通勤カバンに購入したイヤホンを常備することにしました。もうこれで、片道2時間半という素晴らしい音楽エンジョイタイムを確実に過ごすことができそうです。
気になる曲を「とりあえず放り込む」プレイリストを作成
ニュースサイトの更新はずっと継続できているものの、ニュースで取り扱った曲をちゃんと聞けていないのが現状。それを打破するべく、気になった曲をとりあえず放り込むプレイリストをSpotifyで作りました。その名も「Check Box」、めっちゃシンプルでしょ。
SNSやSpotifyアプリ上で気にある新曲情報を見つけたら、すぐにこのプレイリストに追加する運用を開始。そして、仕事中の息抜き時間にそのプレイリストをランダム再生するってのをやってます。
これから考えないといけないのは、そのプレイリストをどのタイミングで更新するか。今のところ、一週間ごとでガラっと更新するのがいいかなぁとか考えてます。一応公開プレイリストにしているので、よかったフォローしてみてください。
割と三日坊主的なところがあるので、いつまで続くか分かりませんが、意識して音楽シャワーの量を増やしていきたいと思います。理由、そんなものはありません。