今すぐプールに飛び込みたくなるミュージックビデオ

Photo from YouTube

在宅勤務の平日昼間、メルカリを発送して汗だくで家に帰ってきたときに思いついた企画。

今すぐプールに飛び込みたくなるミュージックビデオを、ただただ集めてみました。

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Pool Kids “Arm’s Length”

企画を思いついたキッカケのMV。フロリダの Emo/Punk バンド Pool Kids が最近リリースした曲のMVで、前作では難解な曲を連発していたバンドとは思えない、出だしからのテンアゲソングです。

7/22には、2ndアルバムとなるセルフタイトル作品を Skeltal Laightning からリリース予定。今作で爆ハネすることがリリース前から約束されているような状態のバンドなので、リリース楽しみです。

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Tiny Moving Parts “Always Focused”

Pool Kids の MVを見て、真っ先に「ネタかぶりじゃね?」と頭に浮かんだMV。ミネソタの Emo / Pop Punk バンド Tiny Moving Parts の代表曲をフィーチャーした作品です。

繊細で美しいイントロからガツンと盛り上がるポイントでのダイブ、本当に気持ちよさそう。マジでナイスアイデアなMV。

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illuminati hotties “Pool Hopping”

正直にネタバラシすると、この MV は YouTube の検索欄で「Pool music video punk」みたいなキーワードを入れて発見しました。いいなと思った曲でもめったに曲名を覚えないのが自分の悪いところなんですが、途中の「プーハッピー」みたいな歌詞って「Pool Hopping」って歌ってたんやなって初めて知りました。

2021年にリリースしたアルバムの1曲目を飾る曲ですが、本当に大好きで、去年のベストソング30選にも選出しました。プールの映像を使うのに相応しい、抜群にゴキゲンな1曲です。

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The Front Bottoms “Swimming Pool”

こちらも illuminati hotties と同じく、タイトルに「Pool」というキーワードが使われている曲ですが、こんな切ない気持ちを歌った曲にプールの映像を使っちゃうんやってぐらい、胸の奥がぎゅっとなっちゃう曲。

プールを持ち出す曲って夏のゴキゲンソングって相場は決まってると思ってたけど、こんな切ない気持ちのメタファーにプールを使うこともできるんだなぁ。

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Sum41 “In Too Deep”

最後は、プールのMVと言えば誰もが思い浮かべるであろう超有名MV。YouTubeの再生回数、2億回超えてました。まぁ、フツーに青春です。

プールMVであると同時に、Good Charlotte の “The Anthem” と並んで「スケボーパーク大勢取り囲みMV」の代表でもあるMV。あと、これを見れば、アメリカ青春バカコメディ映画のあるあるを理解できちゃいます。

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あと他にもなんかあったなぁと思って、記憶の片隅を頑張って突きまくりましたが、残念ながらもう出てきませんでした。絶対になんかプールのミュージックビデオがあったはずだって思ってた The Smith Street Band は、音源のジャケがプールやったっていう。

もうかれこれ10年ぐらいプールには入ってない気がしますが、娘のパジャ美ちゃんと一緒に遊びにいくのもいいかなぁなんて思います。

あと、もしタイムマシンがあったら、The FEST の初日に Holiday Inn の屋上で行われるプールパーティーで Bomb The Music Industry! を観に行きたいです。

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