やっほー4連休!ってことで、2020/7/19〜7/25の期間にリリースされたパンクやエモ、ハードコアなどの音源の中から、自分の気になった音源を紹介します。
アルバム・EP
Dogwood Tales “Closest Thing to Heaven”
リリース日は7/18なんですが、先週紹介できなかったので紹介。パンクの要素や影響は皆無やなーと思いながら、なぜかずっと気になってるバンド。これといった盛り上がりポイントもなく似たようなメロディーが反復されるんですが、これぞカントリーミュージックといった感じで、いわゆる癒し。作業用BGMとして重宝しそうです。
Taking Meds “The Meds You Deserve”
定期的に音源を出しているNYクのテクニカルなメロディックパンクバンド。Such Gold としての活動は完全に止まっちゃいましたが、メンバーのやりたいことってこうだよねってのがジュシジュシ伝わってきます。こってりしたバンドが少ないシーンで貴重な存在ですね。
シングル
Cave People “Nothing At All”
Dave Tomaine によるインディーロックプロジェクト。トゲのない丸みを帯びた音楽が好きな人におすすめの1曲。最近、こういう音楽を好む傾向にあるよなー自分ってのが、時に悲しくなったりもします。理由はうまくかけない。
Maxwell Stern “Born At The End Of A Year”
Signals Midwest の Max が、ついにソロでアルバムリリースを発表!これまでもソロで曲を発表していた才能あるミュージシャンだけに、バンドとしての活動が難しくなった今だから、ソロでの活動はある種当たり前かなーって思います。Signals Midwest や Timeshares、Meridianなど関わってきたバンドの曲からも染み出す “パンク + カントリー” な要素がぎっしり詰まっていて、めちゃ好きですね。
梅雨でジメジメ嫌やなーとか、コロナの感染者数増えてきて嫌やなーとか、 Go To キャンペーンどうなんねんやろなーとかモヤモヤしてたら、もう7月も終わっちゃうんですねー。はえー。
忙しさと情報量に溺れそうになるけど、このブログを読んでくれている人に少しでも “良い刺激” を届けたいなーと、この「今週のリリース情報」の記事ばっかりが投稿されている自分のブログの状態を見るたびに思います。続けるぞ!