2020/8/23〜8/29の期間にリリースされたパンクやエモ、ハードコアなどの音源の中から、自分の気になった音源を紹介します。
アルバム・EP
Shades Apart “Eternal Echo”
19年ぶりのアルバム!Shades Apartのらしいサウンドやけど古臭さは感じさせない不思議。ずっと聴くと飽きちゃうやろうコッテリ感やけど、かっこいいです。
Narrow Head “12th House Rock”
Run For Cover との契約で一気に注目が高まったオルタナパンクバンド。Gleemer、Modern Color、Teenage Wrist のようなモダンなオルタナにハマっている人はもちろん、ハードコアが好きな人にもおすすめのバンドです。
Cave People “Looking”
ほのぼのインディーポップ。仕事で疲れた週末、結局こういう音楽が一番良かったりするんですよねー最近。全収益は Black Lives Matter の活動に向けられるそうです。
Alright “I’m Doing This to Myself”
え、こんなパンク要素強かったっけ?って思った最新作。めちゃいいです。直接音源と関係ないんですが、リリース元の Slef Aware Records のロゴが大好きです。
Oceanator “Things I Never Said”
つい最近知ったのに、すでに大好きなアーティストになりそうな予感がプンプンしてる New York のソロプロジェクト。雑味のないシンプルなサウンドに、優しくて耳が心地よく感じるボーカルが乗っかってて、音楽の方向性はちょっと違うけど The Worriers の雰囲気があるんですよねー。
シングル
Elder Brother “I Get So Tired of You”
晩夏のチルアウトソングはこれで決まり!めちゃくちゃ良いです。Elder Brother、結成直後こそよく聞いてたけど、モダン寄りな感じがあまり好きじゃなくて、しばらく聞いてなかったんですよね。だから最近はもしかしたらこういう路線の曲もよく書いてるのかもですが、聞いた時に「こんなことできるんや!」となりました。新しいアルバム、この路線で来たらいろんなところで火がつきそうですね。ミュージックビデオの内容のしょうもなさも含めて100点!
Teenage Halloween “Holes”
もともとスカパンクバンドやと思うんですが、トレンド感を汲んで PUP や Prince Daddy & The Hyena のようなヤンチャなパンクロック路線で今作はいくんですかね。楽しみ!
Luca Brasi “Dying to Feel Alive”
相変わらずイントロから最高ですね。路線変更をあまりせずに、今の時代にポンとこんないい曲を出してくるこの感じのバンド、なかなかいないと思います。
今日は、朝から家のことをいろいろやって、昼間はがっつり寝ちゃって、あっという間に1日が終わりに近づいちゃってます。こんな日もたまにはいいかと思いつつ、何か残さないと、一歩でも何かに向かって前進しないとっていう焦りもあります。くー、こんなこと何歳になっても思ったりするのかなぁ。