2021/12/5〜12/11 の期間にリリースされたパンクやエモ、ハードコアなどの音源の中から、自分が気になっている音源を紹介します。
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アルバム・EP
Melted “Self Deflection”
カリフォルニアのパンクロックバンド Melted の2枚目のフルアルバム。
エッジの効いたギターサウンドを全面に押し出したパンクロックで、PUP とか Decent Crminal あたりのバンドが好きな人におすすめです！
Hot Mulligan “Acoustic Vol.1”
今年リリースしたEPに収録されている曲を中心に、アコースティックバージョンの楽曲を4曲収録したEP。
Neck Deep とかもそうですが、この年になるとポップパンク系のバンドってアコースティックverの方がグッと来たりします。
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シングル
Superchunk “Endless Summer”
祝アルバムリリース発表！ってことで、先行で収録曲の公開ですが、やっぱりカッコいいですね。クセのあるイントロのメロディーがくぅーって感じです。
Bliss Fields “Satisfy”
来年の1月にデビューアルバムをリリース予定、トロントのシューゲイズバンド Bliss Fields。バランス的に、これくらいポップなシューゲイズが自分は好みです。
Fresh “Morgan & Joanne”
イントロを聴いた瞬間、目の前がパッと明るくなるような印象が素敵な曲。
大成功を収めたブラインドデートとして話題になった Morgan と Joanne からインスピレーションを受けた楽曲だそうで、クィア同士の関係性がいい文脈で語れれないことへのポジティブな意味でのカウンターになればと作曲意図を語っています。
今日の朝、たまたま知った有馬記念の広告、マツケンアリマのインパクトがデカすぎて、中毒性のあるイントロが頭の中から離れない1日でした。
CMのクオリティが高くて、無条件で元気になれると思うので、まだ見ていない方はチェックしてみてください。