2021/12/12〜12/18 の期間にリリースされたパンクやエモ、ハードコアなどの音源の中から、自分が気になっている音源を紹介します。
アルバム・EP
Bearwear “The Incomplete Circle”
東京の Indie Rock / Alternative Rock バンド、Bearwear の 1st フルアルバム。打ち込みの電子音を大胆に取り入れるなど、音楽的にパワーアップしててすごいです。じっくり長い時間をかけて聴き込みたい!
Worst Party Ever “Dirtland”
感情的を表す Emotive が語源となっている Emo ですが、今注目度 No.1 の Emo バンドはサウンド的にここまで穏やかなのかぁってやつ。
“Welcome to Dirtland” っていう告知文みて、自分がバンドやってたらアルバムのタイトルを “〜land” とか “〜city” にしたくなるやろなぁって思いました。
The Jukebox Romantics “Fires Forming”
こういうメロディックパンク、2000年代中盤から後半にかけてはゴロゴロしてたのに、いまやと貴重だよなぁとしみじみと。若い世代はみんなハードコアかエモで、コテコテのパンクロックはおじさん・おばさんのモノって感じになっていくのかなぁ。
Greyed Out “Greyed Out”
元 This Time Next Year のメンバーによって結成されたメロディックパンクバンドの初めての音源です。あの頃の Saves The Day、The Movielife からの影響を感じるサウンド!
シングル
Bob Barnett “When I Am No More”
Captain We’re Sinking が来年新しい作品を出すなんて噂もあるなかでのソロリリース。フィーチャリング Petal。バンドでもやれそうな曲をアコースティックで演奏するんじゃない、ソロプロジェクトならではの質感が好きです。
もうすぐM-1グランプリってことでソワソワして、更新遅れちゃいました。いよいよ今日ですね。
SNSやらYouTubeで一人一人の生活みたいなんがよりクッキリしてきたことで、応援する気持ちもどんどん高まってしまってて困ったもんです。