2022/10/2〜10/8 の期間にリリースされたパンクやエモ、ハードコアなどの音源の中から、自分が気になっている音源を紹介します。
アルバム・EP
Sparing “No Room Left to Grow”
なんだろう、この懐かしクサい感じ。90年代後半から00年代前半の頃の、スピード×メタリックな臭いリフみたいなメロディックのリバイバルを自然とやってのけちゃってるバンドなんですよね。Rufioのカバーをしてるのとかも納得。
Noa Mal “Fear Fiction”
今回のリリースで初めて存在を知ったフィリピンのSSW。インディーミュージック好きの間では結構有名みたいですね。キュートさと妖しさを兼ね備えたグランジポップ、かっこいいです。
シングル
Gladie “Nothing”
もともとは Cayetana の Augusta が始めたインディーロックデュオですが、このたびフルバンド編成になってとんでもない楽曲を作ってくれました。自分が一番好きなパンクロックってこういうのなんだよなーってやつで、ガッツポーズです。フルバンドのメンバーも、Tigers Jawに Spirit of the Beehive のメンバーと豪華すぎ。フィリーずるい。
The Raging Nathans “Doubt”
こういうピュアなパンクロックを聞くと、ライブハウスに帰りたくなります。
Oso Oso “De Facto”
この人の醸し出す安心感と哀愁のバランス、たまりません。秋に染みる一曲。
Anxious “Sunsign”
メンバー的にもハードコアからのアプローチも色濃いメロディックパンクバンドの印象ですが、新曲はかなり優しいタッチに仕上がってます。イントロの子供たちの笑い声は、The Sidekicksの”DMT”を思い起こさせます。
Turnover “Tears of Change”
この変化はただただ凄いなぁとしみじみ。聞いてたらオシャレ気取れることも含めて気持ちよくなれます。
これまでパウパトロールとかカクレンジャーとか、男の子が好きそうなテレビ番組ばかり見てたパジャ美ちゃんですが、急にアナ雪にハマって、自分はエルサだと言い張るようになりました。H&Mで買ったエルサのドレスを着て、鏡の前で満足そうにくるくるしてるのが可愛いです。