2022/3/6〜3/13 の期間にリリースされたパンクやエモ、ハードコアなどの音源の中から、自分が気になっている音源を紹介します。
アルバム・EP
Young Guv “Guv III”
リリースされた日の夜中に聞いて、1曲目で「あ、これは最高の春の休みの日を過ごすための最高のアルバムだ!」と悟って、そこからまだ聞けてない作品。次の週末はこのアルバムを聞いて過ごすぞ!
Drug Church “Hygiene”
正直ここまでアクティブなバンドになるとは思っていなかったけど、気づけば今作で4枚目のフルアルバム?ですよね。ちょくちょくEPもリリースしてるし、本当にハイぺースなリリースに感謝です。
ひねくれもここまで貫き通せば、「あー、今作も真っ直ぐに Drug Church してるなー」っていう感想になるんですね、不思議。国内盤CDが ICE GRILL$ Records からリリースされてるのでフィジカル派/CD派の方はぜひそちらをゲットしてください。
King of Heck “Kingo Tape ’22”
祝 Counter Intuitive Records と契約! アルバム1枚出して終わってしまうにはもったいない才能だと思ってたので、活動をちゃんと続けてくれていて感謝です。
シングル
Prince Daddy & The Hyena release new song; “A Random Exercise in Impermanence (The Collector)”
らしさ爆発! 1stのころのヤンチャな雰囲気もあって最高ですね。このまま爆売れ街道にのっちゃってくれー!!!
Koyo “Ten Digits Away”
Pure Noise Records と契約を発表して初めてとなる新曲は、驚くほどメロディック。前作EPの叙情っぽい
ハードコアが好きやったからちょっと残念ではあるけど、こっちの懐かしい感じもアリやなぁって、聞けば聞くほど思っちゃうやつです。
Sadrun “Golden Arm”
最近、RFCのニューサインバンド、スルーしがちなんですが、スルーせずにチェックして良かったと思った逸材。最近はやりのカントリールーツのインディーロックなんですが、やっぱこういうのんを今一番欲してます。
今週リリースされた楽曲のニュースでいうと、マイナーなCLIFFDIVERっていうバンドが、SideOneDummy Records と契約しててびっくらこきました。
てっきり SideOneDummy は死んだレーベルやと思ってたけど、また優秀なスタッフが戻ったのかなぁ。