2022/6/26〜7/2 の期間にリリースされたパンクやエモ、ハードコアなどの音源の中から、自分が気になっている音源を紹介します。
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アルバム・EP
Fresh “Raise Hell”
ロンドンのメロディックパンクバンド Fresh の久しぶりのアルバムは、バンドとしてのサウンドの幅はもちろん、パンクロックの可能性を一気に広げてくれた名盤。
パンクロック is 何?がどんどん多様化していく昨今ですが、このバンドは、曲のテーマ選びもサウンド面でのチャレンジも、パンクロックだなぁって思います。
Camp Trash “The Long Way, The Slow Way”
The Alternative のライター、Keegan が始めたバンドとしてお馴染み(?) の Camp Trash も、デビューからコンスタントにリリースを続けて、ついにデビューアルバムをリリース。
デビューEPに感じた Emo 要素は影が薄くなり、明るいパワーポップ要素が色濃くなった作品です。
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シングル
Same “Facially Blind”
これまでは「検索しにくいバンド名やな」ぐらいのイメージしか持ってなかったんですが、この曲がカッコよすぎて、これまでの楽曲もちゃんと聴いてみようとなりました。キャッチーさとオシャレさを兼ね備えた貴重なインディーロック。
PONY “Did It Again”
キュートな王道インディーポップ。草の根的にその評判は鰻登りで、この7月には Fucked Up と一緒にツアー回るらしいです。
Healing Potpourri “What Do I Do Now?”
聴けば、夏の海辺の夕暮れが目に浮かぶ涼しげな1曲。たまには、この音楽がぴったりくる贅沢な自由時間を過ごしたいなぁって思います。
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投票場所が引っ越す前の地域ってのもあって、今週末に期日前投票に行ってきました。希望を持った投票が難しくなって久しいですが、それでも出来ることを確実にやっていくしかないと思います。