ニュースサイトを編集していて思うのが、タイトルにした内容。ってことで、コネチカットのインディー/エモバンド、Sorority Noiseのメンバーが絡むプロジェクトについて紹介します。
Small Circle
Sorority Noiseの両ギター、CameronとAdamが参加するインディーロックバンド。また、ドラムのSeanは、Rozwell Kidのメンバーです。
女性ボーカルのMarissaのふわふわとした歌声が魅力のインディーロックプロジェクト。9/8に”Cyclical”というアルバムをFlower Girl Recordsからリリースする予定です。
En Route
こちらは、Sorority Noiseのドラマー、Charlieの新しいプロジェクト、En Route。ギター/ボーカルは、CliqueのP. J. Carrollです。
眠いときに聞いたらそのままぐっすり眠れそうな、ゆったりとした音楽。ちょっぴりノスタルジーも感じるやつですね。こちらもFlower Girl Recordsから、7/21に” Then Is A Song”というEPをリリースしています。
Cameron Boucher
Sorority Noiseのフロントマン、Cameron Boucherは、ソロ名義でも音源をリリースしています。音源は宅録なのかな? かなりローなクオリティーで録音されていますが、それがいい味を出してる感じです。
音源はいろいろbandcampにあがっていますが、個人的には、Julian BakerやDeath Cab For Cutieをカバーした、カバー音源集が好きですね。
Queen Moo
こちらは、Sorority Noiseの元メンバーが所属するバンド。同時期にバンドに所属していた、ベースのKevinとドラムのJasonが一緒にバンドを始めた感じです。
低めで野太いボーカルが好み分かれそうですが、所属するレーベルのTopshelfらしい音に仕上がっています。8/25に”Mean Well”というアルバムをリリースする予定です。
以上、Sorority Noiseのメンバーが絡んでいる別プロジェクトについて、まとめて紹介してみました。
そもそも、Sorority Noiseって誰やねんって人は、今年の初めにHopeless Recordsからリリースされ、それによってバンドの位置を大きく引き上げた名盤の3rd album、”You’re Not As _____ As You Think”をチェックしてみてください。