The Menzingers が発表した直近のライブのフライヤーに、知らないアーティスト名がいくつか載っていたのでディグってみました。
James Barrett
James Barrett は、ペンシルベニア州 Scranton 出身のミュージシャン。Bandcampを探し当ててみたら、かなりの音源数をリリースしていて、活動歴は結構長いんじゃないかと思います。
Facebookでフライヤーをいろいろ探してみると、今年リリースしたアルバム “A Series Of... Mostly Nothing” のリリースショウでは Harmoney Woods と共演していたり、2018年の The Menzingers 主催の Holiday Showにも出演していました。
最新アルバムだけ、ざざーっと聞き流してみましたが、”Oh My God” って曲が素敵でした。
Five Hundred Bucks
フライヤーでは 500 Bucks の表記ですが、おそらくこのバンドでしょう。Five Hundred Bucks は、フィラデルフィアのパンクミュージシャン Jeff Riddle が中心となって、Captain We’re Sinking や The Holy Mess のメンバーと一緒に始めたプロジェクトみたいです。
バンド名義ではまだまだ曲数が少ないんですが、昨年リリースされたEPの2曲目 “This Welcome Mat is a Landmine” がカッコよすぎて、思わずガッツポーズしちゃいました。苦手やけどウイスキーロックで飲みてぇ!!
Kayleigh Goldsworthy
Kayleigh Goldsworthy は、フィラデルフィアの Indie Rock ミュージシャン。もともと The Scarlet Ending っていうバンドのボーカルやったみたいで、ソロでも2013年ごろから音源をリリースしています。
これまで、Thursday や Bayside のライブに出演していたり、元 Therefore I Am の Brian Marquis と一緒に曲をリリースしていたりと、ポストハードコア界隈の繋がりが強いみたい。自身の音楽性は、かなりストレートなアメリカンロックって感じで、かなり幅広い人に好かれそうです。
好きなアーティストの共演バンドはやっぱり知っておきたいよなぁと思って、ブログの記事関係なくディグって知った内容を、そのままブログの記事にしてみました。
ちなみに、一番ええな!と思ったショウは、下記3バンドのやつです。今の自分にとっては、たくさん観たいバンドが出演するフェスよりも観に行きたいライブですね。