FFOって大事やけどムズいよな

FFOっていうのはfor fans ofの略。


 
バンドを紹介するときによく使われる言葉で、例えばSpraynardを紹介するときにFFO: Lattermanみたいな感じで使われる。

FFOがあると、たとえ知らないバンドでも聞いてみようかなって思うきっかけになる。そういう意味でFFOは音楽を紹介する上でとっても大事。

 
ニュースサイトを運営してるから海外のメディアやエージェンシーからいろんなバンドの紹介メールが届くんやけど、その一つにBrixton Agencyって会社があって、そこから届く知名度があまり高くないアーティストの紹介メールには、FFOが必ず3アーティスト以上書いてある。

全部のメールをくまなくチェックするには時間がなさすぎるから、基本的にそのFFOを参考に新しいバンドをチェックするかしないかを判断してる。FFOを参考にすると、結構な頻度でカッコいいバンドに出会えるからありがたい。

 
でも、自分で考えるのってめちゃくちゃムズいよなって思ったのが、自分のやってるPajammin Distroで扱ってる音源のレビュー全部にFFOを付けようと思ったとき。

Just Friendsってバンドとか、FFO何って言ったら魅力が伝わるのか、おそらくどれだけ考えても正しい答えなんか見つからないと思って、結局諦めた。

 
そもそもFFOって、〇〇のファンにおすすめって意味であって、厳密に言うと〇〇に似てるって意味ではないから、たとえばよく共演してるアーティストを挙げたり、そのアーティストが影響を公言してるアーティストを挙げたりしてもいいんやろうなーとは思う。

例えば、Emoの名門Deep Elm Recordsのウェブサイトには、所属アーティストのFFOだけを書いたページがあって、そこに並んでるのは必ずしも音楽性が似たバンドだけではないし。

 
でも、結局のところ、自分でFFOを付けるときの基準みたいなものが見つからずに諦めた感じ。

近い将来、関連性の高いアーティストを紹介するのは全部AIの役割になっていって、人間がFFOを手動でタグ付けすることはなくなるんやろなーって思うし、FFOを付けてバンドを紹介する技術を身につける必要は、これからもないのかなぁと思う。

 
その代わり、「自分のことが好きな人ならこのバンドおすすめやで」っていう意味で、”FFO: 3104punx”ってバンドを紹介できるようなキュレーターを目指したいな。

FFO 3104punx、使っていくぞ!


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