最近、曲がなかなか頭から離れない、awakebutstillinbedというバンドを紹介します。
awakebutstillinbedは、カリフォルニアを拠点に活動する4人組のインディーパンクバンド。今年に入ってTiny Enginesと契約し、すでに今年のはじめにデジタルでリリースされているアルバムを、フィジカルでリリースする予定です。
バンドの特徴は、喉をギュッと閉めて高音パートを絶叫するボーカル。基本的には、ゆるーくふわふわとした歌い方やのに、高音だけギャーって叫ぶ感じ。これがクセになって離れないの。
中でも頭についてなかなか離れないのが、bandcampでアルバムを再生したときにはじめに再生される”Life”という曲。いきなり絶叫パートから始まる曲で、めっちゃクセになるんよね。
いろんなバンドを聞いてると似たようなバンド多いよなぁってだんだんなってくるけど、このバンドは他のバンドにはない特徴があるから、ついつい引き込まれるのかも。直訳すると「起きたけどまだベッドにいる」っていうなんともエモいバンド名や、超絶長すぎるアルバムタイトルも含めて、なんだか気になっちゃうバンド。今後に注目です。