東京のオルタナパンクHollow SunsがニューEPをリリース!

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完全に出遅れた感のあるタイミングでの記事公開ですが。

東京のオルタナパンクバンド、ホロサンことHollow Sunsが、バンド3作目となるEP”Into The Water”をリリースしました。

 

リリースは9/14。1週間ほど前にリリース発表があったのちに、いきなりSpotifyやApple Music等のサブスクでデジタルリリースされました。くー、こういう今風なスタイルがカッコいいですよね。

もちろんカッコいいのはリリース方法だけではありません。曲もめちゃくちゃかっこ良くて、ここ最近リピートしまくってます。

これまでの作品と比べたときに、一番大きな変化だと感じたのがボーカルの歌い方。これまではかなり”気張って”歌っていましたが、今作ではすっと抜いた自然な歌い回しに。それに伴って、曲の雰囲気も、すっと染み込んでくる柔らかさをもった仕上がりになっていますね。

 

それでは、こっから軽い感じで全曲レビュー!

1.Waiting For The Time

トレンド感のあるオルタナ/シューげサウンドをうまくホロサンらしく昇華させた曲。ちょっとだけザラつきを感じる出だしのギターがワクワク感を刺激する、イントロにふさわしい曲ですね。Basementの最新作からの影響も大きそう!

2.Into The Water

EPのタイトル曲。サビに向けてのドライブ感がたまらなく気持ちよくて、サビ前のギターフレーズは絶対口ずさんじゃうやつです。抜け感があって、90’s中期のJ-Rock感もちょっとだけあって、バンドの新しいアンセムですね。

3.It’s All There

#2に続いて開放感あふれる曲。ちょっぴりメランコリックなサビのメロディーがかなり沁みます。コテコテなギターのメロディー展開とかも、なぜかしっくりくるから不思議。

4. Heavy In The Air

前作までで築いたホロサンらしい要素を残しつつも、今作で一番新しい雰囲気の曲だと感じました。エモの繊細さにオルタナ/グランジの要素をうまく配合して、#3と#5をうまく繋ぐ役割を担っているのが素晴らしいですね。

5. No One Stays

ライブで初めて聞いた時から、音源化を待ち望んでいた曲。イントロを聞いたときにパッと目の前が明るく開ける感じがとっても好きです。ホロサンを形容するときに、「オルタナ」だとか「ハードコアをルーツに持った」だとか書くメディアも多いですが、いや、ホロサンのメンバーはパンクスなんだよ!って声を大にして言いたい自分に自身を与えてくれる曲ですね。

 

Into The Waterがリリースされたのをきっかけに、過去2作品も一緒に聞き返しました。普通に全部カッコいいんですが、なんども繰り返し聞きたくなるのが今作なんですよね。

聞けば聞くほど良さが染み出してくるのがホロサンの魅力なんですが、疲れずになんどもループで聞けちゃうのが今作ならではの良さだと思います。

 

今作は海外レーベルSunday Drive Recordsから12インチレコードでフィジカルリリースされることが発表されています。正直ノーチェックなレーベルでしたが、Have Heartのメンバーが所属するEmoバンドOnlyなど、カッコいいバンドがたくさん所属してました。

12インチはプレオーダーを受け付けている期間で、コチラから注文可能。ちなみに今作のジャケットは、実際にプレートを水に浮かべた撮影したほどのこだわりを持った人たちなので、そういうこだわりにカッコよさを感じる人は、ぜひレコードを注文してみてください。

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