2019年は2010年代最後の年ということで、2010年代のベストアルバム的な記事が各メディアにアップされていました。
この記事では、そんな各メディアの記事をまとめてみました。(随時更新していきます。)
Brooklyn Vegan “100 Best Punk & Emo Albums of the 2010s”
記事はコチラ。パンクとエモに特化した100選ということで、パンク好きは必見の記事ですね。Joyce Manorの作品が4つも選ばれているのはさすが。
VICE Japan “VICE編集部が本気で選んだ、2010年代ベストアルバム100”
記事はコチラ。タイトルは日本語ですが、内容はアメリカ版VICEの翻訳になってます。パンク系の音源だけチェックしたい人は、コチラのツイートを参考にしてみてください。#4のPower Trip”Nightmare Logic”は、メタルが苦手な自分でも大好きな作品です。
Pitchfork “The 200 Best Albums of the 2010s”
記事はコチラ。インディーロックメディアの権威は選ぶ200枚ということで、パンク系の選出はそこまでないものの、やっぱりチェックしときたいやつですね。#32にランクインしてるBon Iverのセルフタイトルは、いつ聞いても郷愁をハンパなく感じる大好きな作品です。
Paste Magazine “The 40 Best Punk Albums of the 2010s”
記事はコチラ。あんまり聞きなれないメディアですが、個人的に知らない音源も多数選出されていたので、あとでディグの参考にしようと思っています。
1位に選出されているJapandroidsは、日本ではあまりパンク好きの間で話題になっていない(むしろフジロッカーとかインディーロック好きの間で話題になってるイメージ)ですが、かなりカッコいいので、もし聞いたことない人がいたらチェックしてみて欲しいです。
あと、自分のブログでも毎年ベストアルバムを選出しているので、それぞれの年へのリンクも最後に貼っておきます。よかったら参考にしてください。
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