2020/3/1〜3/7の期間にリリースされたパンクやエモ、ハードコアなどの音源を紹介します。
Hot Mulligan “You’ll Be Fine”
US Emo/Pop Punkの最注目株のフルアルバム。このバンドのおかげで、EmoキッズからPop Punkキッズに変化するっていう新しいトレンド起こしそうなバンドですよね。
Worriers “You or Someone You Know”
The Ergs!のMikeyとMEASURE [SA]のLaurenがタッグを組んだインディーパンクバンド、Worriersのすでに4作目となるフルアルバム。この上ない安心感。
Snarls “Burst”
Take This To Heart Recordsと契約を果たしたIndie Pop。最近ありがちっちゃありがちの音楽性ですが、クオリティ高いっす。
THICK “5 Years Behind”
Epitaph Recordsと契約を果たしたオルタナティブロックバンド。このバンドにしてもMannequin Pussyにしても、Great Grandpaの登場以降、確実にトレンドが一つ形成された感のあるあたりを、Epitaphは確実に狙いに言ってるなーって思います。
PEARS “PEARS”
FATのドキュメンタリー映画を見た人にはおなじみの、マジでヤバそうなメンバーで結成されたNotシラフなパンクロックバンド。十分にキャリアを重ねた中で、S/Tをリリースするってのは、もう一段ギアを上げようっていう魂胆なのかな。
Disq “Collector”
このアルバムのリリースを知るまでは、名前すら知らなかったインディーロックバンド。楽曲の幅が広そうなので、まだ全部聞いていない中であまり感想も言えないんですが、見た目とかも総合してWeezerが好きな人は一度チェックしておいた方がいいんじゃないでしょうか。
Ache “Tired EP”
インドネシアのメロディックパンクAcheが、昨年リリースしたEPが国内盤としてリリース。一昨年elventwelfthで来日したTirが在籍してるんですが、どんなバンドなん?って聞いたときにJawbreakerみたいなサウンドって言われたんで、まさかーって思ったけど、いやその紹介で十分行けるよ!っていうカッコよさ。パジャミンでDistroしてますー!
Rain Maker “Color Temperature”
東京のメロディックパンクバンド、5枚目のアルバム。確実にこんなところから影響を受けただろうなーってのが想像できないサウンドなのに、ライブに出たら普段一緒にやってるバンドとの相性抜群だろうなー、最高な空間が作られちゃうんだろうなーって想像できるのすげぇなって思っちゃった音源です。こちらもパジャミンでDistroしてます。
紹介した以外には、Hodera、Silversteinなどが新しい音源をリリースしています。
こんな感じで、1週間に1回、リリースされた音源をこれからも紹介していきます。
まだ曲を追加してる途中ですが、3月にリリースされたおすすめ曲を集めたプレイリストも作っていきますんで、Spotifyやってる人はコチラをフォローしておいてください!