2021/5/30〜6/6の期間にリリースされたパンクやエモ、ハードコアなどの音源の中から、自分が気になっている音源を紹介します。
アルバム・EP
Superbloom “Pollen”
ニューヨークのオルタナパンクバンド待望のデビューアルバム。1曲1曲は〇〇っぽいなって思うけど、楽曲の幅が広くて、聴き込めば聴き込むほど楽しめそう!
Latewaves “Hell To Pay”
3ピースインディーパンクバンドのデビューアルバム!ちょっと違うけど、The Menzingers が好きな人はチェックしてみて!
Rise Against “Nowhere Generation”
さすがの説得力。常にパンクロック。
Hollow Suns “Process of Losing”
東京のオルタナパンクバンドのディスコグラフィーアルバム。新しい曲順にパッケージされてるの新鮮ですね。新しい作品のリリースも控えてるとのことで楽しみだ!!
Japanese Breakfast “Jubilee”
元 Little Big League のメンバーが、みたいな説明はすっかり不要になったインディーポッププロジェクト Japanese Breakfast の最新作。まだ聞けてないけど、いろいろアップデートされてそうな雰囲気!
We Are The Union “Ordinary Life”
5th wave emo と並んでトレンドになりつつある Ska Revival を牽引するバンドのフルアルバム。ボーカルのジェンダーに関するカミングアウトも話題になったけど、単に話題性でバズってるんじゃなくて、着実に築いてきたファンベースによって人気を揺るがないものにしてるのが、ずっと昔から知ってるバンドなので嬉しいです。
シングル
The Bronx “Watering The Well”
出す曲出す曲カッコよすぎて、アルバムに対する期待値高まりすぎてやばいんですけど。The Bronx らしさ土臭さ、アクの強さはそのままに、よりトレンド感のあるスタジアムロックテイストを爆発させてて、歌い出しで拳をズドンですよ。
仕事でめちゃくちゃ大きな案件が舞い込んで、しばらくそれにかかりっきりになりそうなんですが、自分は絶対更新をやめないぞという強い意志をもって。