2022/5/15〜5/21 の期間にリリースされたパンクやエモ、ハードコアなどの音源の中から、自分が気になっている音源を紹介します。
アルバム・EP
Soccer. / 音速ばばあ “Split”
勢いに乗る東京のDIYレーベルから、またもやすごい音源が。この音源で初めて聴く2バンドやったんですが、どっちもかっこいいんかい!
国内バンドがどんどん音源をリリースして、そのどれもがカッコいいこの状態、2010年ごろの US Pop Punk シーンのあのワクワクを思い出します。
SPICE “Viv”
Ceremony のメンバーも所属するカリフォルニアの Alternaitve Rock バンドの2ndアルバム。ボーカルのメロディー変化が少ないバンドはそこまで好みじゃなかったりするんですが、ギターの音質が大好物すぎて、これはどんどん聞いちゃうやつです。
シングル
Spielbergs “When They Come for Me”
相変わらず、めちゃくちゃカッコいいですね。どんどん曲がドライブしていく感じが最高。
King of Heck “Kid is Inna Missile”
クラシックなロックを遊び心たっぷりにパッケージングした、抜け感がたまらない楽曲。こっちのジャンル詳しい人やったら、似てるバンドとかあげれるんやろなぁとか悶々としちゃいますが、7インチレコードをかけて踊るのが好きな人は、ぜひチェックしてみてください。(伝われニュアンス〜)
Normy “Rest In Pieces”
Heart Attack Man のメンバーが新しく始めたメロディックパンクバンドのデビュー曲。90年代〜00年代のスケートパンクリバイバル的な触れ込みですが、普通に10年代のポップパンクリバイバル感もあって、まぁアガらないわけないっしょってやつ。
ちょっと前のリリースなんですが、最近は夜のおさんぽのお供に Praise “All In a Dream” をヘビロテしてます。
ギターとベースが歌ってるのが最高です。