
今週リリースされた楽曲の中から、自分が好きな曲をまとめて紹介する記事です。
I Am The Avalanche “The Horror Show”
ニューヨークのメロディックパンクバンド、I Am The Avalanche による新曲。実に6年ぶりとなるアルバム”The Horror Show”を4/10にリリースすることを発表していて、そこから2曲の新曲をフィーチャーしたミュージックビデオを公開しました。
大好きなバンド、活動を止めてしまったと勝手に思ってたから、まさかの新曲に歓喜。アルバムのタイトル曲は00年代初期のエモ・ロック路線で、Equal Visionというレーベルにピッタリなサウンドだなぁと。正直、ラスト数秒のようなスタスタとドラムが走り出すメロディックパンク、もしくは “Gratitude” のような男臭すぎるパンクロックを期待してた自分としては、ちょっぴり期待外れやったけど。
Gladie “Brace Yourself”
フィラデルフィアのインディーパンクバンド Gladie の新曲。3/20に Get Better Recordsからリリースが予定されているアルバム”No Need to Be Lonely”からは、4曲目となる先行公開曲です。
スノボのドロップインのようなスムーズさで曲に入っていく気持ちよさ、最高。温かみのあるメロディックパンクが好きな人には間違いない曲ですね。公開されたミュージックビデオも撮影から編集まで全部自分たちでやってて、こういうところまでDIYなのもいいなぁ。
Beeswax “The Bridge Of The Emptiness”
インドネシアのマランを拠点とするエモ/インディーロックバンド、Beeswaxの新曲。アジア圏のバンドによくあるマスロック的なアプローチかと思いきや、それはイントロだけで、温かみが郷愁感を掻き立てる自分の好きな音楽で刺さりました。昔見て物悲しさを覚えた景色を当てはめて聴いたら、どんな景色を思い浮かべてもベストマッチしそうな、情に訴えかけてくるメロディーや質感が素敵です。
Heavenly
先日、30年ぶりのアルバムリリースを発表したUKのインディーロックバンドによる新曲。日本の歌謡曲を思い起こさせるような、素朴さが光る楽曲です。
Angel Du$t “Pain Is A Must”
先日リリースしたアルバムのトップを飾る楽曲。先行公開されていた曲を聞いた印象や、Run For Coverからリリースされるっていう背景から、ハードコア畑で育ったメンバーがやってるロックンロールっていうニュアンスが強くなる作品になるのかなって勝手に思い込んでたけど、そんな読みを見事にぶち破ってくれた、ハードコアとロックンロールの混ぜ方がうますぎるカッコいい曲です。Rolling Stoneのインタビューも良かったので、ぜひ読んでみて。
Elephant Jake “Give Flight”
ニューヨークとフィラデルフィアを拠点とするエモ/インディーパンクバンド による久々の楽曲。さすがに活動してると思ってなかったから、新曲が公開されたってだけでも驚きやったけど、Mom Jeans. や Macseal と同時期にシーンで頭角を表したあの頃の「DIY感」を、音質という面ではすっかりモダンな中にも見事に感じさせていて、やっぱりセンスすごいなとなりました。サビのシンプルなフレーズのあとの厚みのあるサウンドと展開、やっぱりたまんないす。