The Weekly Spins [2026.2.7]|今週リリースのパンク・エモ・ハードコア新曲おすすめ

今週リリースされた楽曲の中から、自分が好きな曲をまとめて紹介する記事です。

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Ratboys “Penny in the Lake”

2/6にリリースされた6枚目のフルアルバム “Penny in the Lake” から最後に先行公開された楽曲。牧歌的×癒しの完成度高すぎるインディーロックで、この曲を聞いた段階で Post Countryのクラシックとして10年後、20年後も当たり前のように語られるバンドになるんだろうなと確信しました。

今の時代に、この曲調のサウンドに乗せて、いったいどんな内容を歌っているのか、しっかり歌詞にも向き合ってみたいという気持ちです。

 

Hiding Places “Waiting”

NY州ブルックリンを拠点に活動するインディーロックバンド Hiding Places の新曲。アルバム”The Secret To Good Living”を4/3にリリースすることも発表されています。

悲しみ、諦め、みたいな負の感情が美しくて切ないメロディーに乗せられて届けられるのがめっちゃグッとくる。古いVRゲームのようなMVも秀逸で、「古いテクノロジー」って切なさを助長してくれるんやなっていう新しい気づきがありました。

 

Weird Nightmare “Might See You There”

2024年を最後に無期限の活動休止に入っているカナダのロックバンドMETZのギターボーカルとして知られる Alex Edkins によるソロプロジェクトの新曲。ソロ活動をしてたことを今回初めてしったけど、この曲も含む5/1リリース予定のアルバムは2ndアルバムらしいです。

METZを感じるロックのエッジーな部分もありつつ、メロディーやサウンドの質感なんかは絶妙なキャッチーさで、めちゃくちゃ自分好み。初めてGUV(FKA Young Guv)を聴いた時のような、「やった、いいもの見つけた」感がありました。

 

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Koyo “Irreversible”

Long Island Hardcore を自称するメロディックパンクバンド Koyo の新曲。5/8には Pure Noise Recordsから2ndフルアルバム”Barely Here”をリリースすることも発表しています。

単なるリバイバルサウンドではなくて、完全なる自分達のスタイルとして「メロディックハードコア」を確立していて、ありがとうという気持ち。今後、一時期のThe Story So Farのように大量のフォロワーを生み出すバンドになりそうだなと。時代は巡る。

 

Palette Knife “Sleep Paralysis”

オハイオ州の Emo / Pop Punk バンドによる新曲。4/10にはアルバム “Keyframe” を Take This To Heart Records からリリース予定です。

イントロのリフにはこれまでの延長性を感じつつも、ちょっとパワー押しでくどい印象を受けるスタイルから脱却して、さらっと流れるような気持ちよさを感じる楽曲に。次のアルバムが Palette Knife 新章になるのか楽しみ。

 

Charlotte Cornfield “Living With It”

カナダ出身のフォークシンガー、 Charlotte Cornfield による新曲。DDWからMerge Recordsへと所属をステップアップし、6枚目となるアルバム” Hurts Like Hell”を来月リリース予定です。

これぞ生活に染みわたる音楽。何気ない日常を切り取ったようなタッチで、かなりヘンテコでアーティスティックな世界観を表現したMVも要チェックです。

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