2020年9月によく見られたツイートを振り返る

2020年の9月のツイートのうち、インプレッション数の多かったものを紹介する記事です。

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1位: 映画フェス「UNDERDOCS」を紹介した記事ツイート

 

一番インプレッション数が多かったのは、アンダーグラウンドなロックドキュメンタリー映画特集「UNDERDOCS」を紹介する記事のツイートでした。こういう記事は企画元にRTしてもらえるので、自然とインプレッション数が増えますね。

自分は Jawbreaker のドキュメンタリーを大阪最終日に見に行ったんですが、やっぱり映画はいいですね。自分でネットを使ってかき集めるならどれだけ時間がかかっちゃうんだっていう量の情報を2時間弱で知れるし、ストーリー仕立てで自分の知らない時代のことを知れるのはワクワクします。

2位: 配信音楽フェス「COMPASS」を紹介した記事ツイート

こちらもイベントを紹介する系の記事。複数のライブハウスを使った配信フェス「COMPASS」が9/27に開催され、無事に成功をおさめたみたいです。「日本のバンドを世界に発信する」っていうコンセプトを掲げてたと思うんですが、結構海外からの視聴もあったんですかね。

こちらのイベント、すでに11/3(火・祝)に第2回目の開催が発表されています。1回目は都合があって観られなかったとか、そもそもイベントの存在を知らなかったとかって人は、ぜひ今からカレンダーに予定を入れておきましょう!

 

3位: 奨学金払い終わった喜びをピュアに発したツイート

まさかこんなツイートがたくさん見られるなんて思ったなかったです。しかも、フォローされてない人からも「いいね」してもらうなんて。

最近、転職したこともあってメインで使う銀行口座が変わったんですが、新しい口座にクレジットカードやら家賃の支払いやらを紐付けなおしてて、そのときに「そういえば奨学金ってどうなってるんやっけ?」って調べてみたんです。ほんならちょうどこの9月が最終支払いやって。

社会人になって、多分今年で9年目。ようやく払い終わったかと感慨深いです。これからは奨学金分が貯金や投資に回せると思うと、やっぱり嬉しいですね。

4位: 香水 × アメフト

「香水」をアメフトっぽくアレンジした楽曲を音楽クリエイターの人がシェアしてて、思わず真剣に聴いちゃいました。こういうネタ系のマッシュアップって、作るためにはアイデアだけじゃなくてて手を動かす時間も必要やから、作ってる人は本当に尊敬します。

ひどいなって思ったのは、オリジナルの「香水」の歌詞。めちゃくちゃ流行ってるのは知ってたんですが、ちゃんと歌詞を聞くのはこれが初めてで。「人を傷つけてまた泣かせても何も感じ取れなくて」っていう歌詞が本当にクソやなぁって思って、これが流行ってる理由が分からないなとなりました。ちなみに本家の「香水」は、まだ一度も聴いてません。

5位: 最初に買ったパンクオーラマの数字覚えている人はいいよなぁ

HMV30周年を記念して Epitaph Records の過去リリースから20曲を集めたコンピレーションアルバムが発売されて、そのキャンペーンサイトが作られたんですが、そこにパンクロックが好きな国内アーティストがメッセージを寄せていて、興味深く読ませてもらいました。

で、いろんな人のコメントを読んで思ったのは、最初に買ったPunk-O-Rama (エピタフのコンピレーションアルバムでシリーズ10ぐらいまであるやつ)の バージョンをちゃんと覚えている人っていいよなぁってこと。パンクロックに出会ったばかりの高校生のころ、なけなしのお小遣いを貯めて中古屋さんでCDを買ってたんですが、その頃に買ったCDってどの順番に買ったとかちゃんと覚えてたりするんで、共感ポイントが高かったんです。

ちなみに、自分の場合、初めて買った Punk-O-Rama は数字なしの1枚目のやつでした。その辺の思い出は、前のブログに友達と対談形式で語ってるのがあるんで、興味があれば読んでみてください。

 


先月、このシリーズ記事の締め括りに「企画系の記事やったらスラスラかけるから他にも企画記事を考える」的なことを書いた覚えがあるんですが、結局それから何も企画系の記事は完成してません。

そもそもブログに費やせる時間が少ないっていうね。でもネタのストックは結構あるので、時間を見つけてサクっと書いていきたいですねー。

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