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Lemuria “Recreational Hate”
すでにデジタルではリリースされていますが、フィジカルは2月のリリースなんですよね。気合いの自主レーベルからリリースです。
全体的にポップで気分が明るくなる曲が多くなった印象。楽器のアンサンブルも濃厚になっていて、過去最高傑作ですね。
Superchunk “What a Time to Be Alive”
十分にベテランと呼べるバンドなのに、コンスタントにリリースを続けていて、しかも出す音源全てが良いってカッコよすぎます。
パンクロック要素の入ったインディーロックの元祖的バンドなので、一枚も音源を持っていない人は、今作をSuperchunkの入門編としてください。
American Nightmare “American Nightmare”
復活してのリリースとなるボストンが産んだカリスマ性のあるハードコアバンド、American Nightmare。ハードコアサウンドにしっかりパンクのアティテュードも乗っていて、しかもアーティスティックなところが超絶かっこよくて大好きなバンドです。
Runaway Brother “New Pocket”
クリーブランド出身のEmoバンドの新作。インディー/エモの名門、Tiny Enginesからリリースされます。
そろそろどかんと人気出てもいいのになぁと思いつつ、ノンストレスでスーッと流れる音楽性がバンドの魅力ってことを考えると、このままでいいのかなぁと思ったり。
Brian Fallon “Sleepwalkers”
今年は、The Gaslight Anthemの再結成に注目が行ってしまうけど、しっかりソロでも音源作りしてるのがBrian Fallonのすごいところ。パンクやロックというよりは、もっとポピュラー音楽よりになってそうな雰囲気ですが、まぁ大好きなので、チェックするよねー。
他にも、派手なところだとTurnstileやDashboard Confessional、地味なところだとHarkerやDucking Punchesなど、今月は気になるリリースが盛りだくさん。2018年もいい音源に出会えますように。