今まで気付かなかった海外アーティストのカナ表記問題

何気なく読んだネットの記事で、あーなるほどなって思ったやつ。

 

自分が読んだエントリは下記の記事。

ざっくり要約すると、サブスクサービスで海外アーティストがカナ表記されているのが嫌だよーって内容です。

 

自分が普段聞く中にカナ表記されているアーティストはいないから、正直この問題に気付いてませんでした。

でも、自分ごととして考えてみたときに、カナ表記と英語表記が混ざっているのは絶対イヤだなって。

 

そもそも、英語表記統一で困るのはどんな場合なんやろう。

もちろん、英語のつづりがわからなくてカナ表記で検索したい人もいると思うけど、そういう人向けには、検索ロジック的にカナ表記を控えておいて、「オアシス」で検索したら「Oasis」がヒットするようにしておけばいいだけの話。

そうすれば、Descendentsみたいなスペルがややこしいアーティストや、Räfven(レーヴェン)みたいな簡単に打てない文字が含まれるアーティストも問題なく探せるし。

 

やっぱり紹介した記事で書かれているように「レコード時代からの日本のレコード会社の風習がダラダラ残っているため」ってのが理由なんやろうな。

実用に耐えないわけじゃないけど、変わって欲しいです。

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