バンド紹介

まだ今なら間に合う！2018年のニューカマーたちをチェックしよう！

アメリカのインディーミュージックメディアStereogumが、2018年のBest New Bandを40組紹介する記事を公開しました。この記事では、その中から気になるバンドをピックアップして紹介したいと思います。

タイトルの通り、不思議なバンドをたまたま発見したので紹介。あのゴシゴシするスポーツを意味するバンド、Curlingです。

また一段と変わったアーティストがRun For Cover Recordsとの契約を発表しました。元Tigers Jawのメンバーとして知られるAdam McIlweeのソロプロジェクト　、Wicca Phase Springs Eternalです。

人気と実力を兼ね備えたSSW、Julien Baker、Phoebe Bridgers、Lucy Dacusの3人は、新しくboygeniusというユニットを結成することを発表しました。11月には音源のリリースとツアーも予定されています。

ここまで心待ちにしちゃうリリースは久しぶりかも。カナダ・バンクーバーのメロディックパンクバンド、Living With Lionsの最新アルバムが楽しみでなりません。

またEmo Revivalと呼ばれたようなバンドが出てこないかなぁと思っている人に朗報。リアルEmo Revival Revivalなバンド、Everywhenが新しく結成されました。

まだあまり多くの人に知られてなくて、めちゃくちゃいいバンドに出会うと、たまに「誰にも教えずに、どんどん大きくなるのを自分だけの密かな楽しみにしときたい」って思うことがあるんですが、まさにそんなバンドがこの記事で紹介するPuppybrotherです。

また月曜日がやってくる、そんな風に落ち込んでしまっている人も多い時間だと思いますが、そんな人におすすめしたい癒しの音楽、Dogwood Talesの紹介です。

タイトルだけ読んでも「何を紹介しようってんだ？」ってなってしまうと思いますが、存在を知った時、おもわず「すげー、なんだこれ」と口に出してしまったのが、アメリカのフィラデルフィアを拠点に活動する音楽プロジェクト、fail better, heal fasterです。

Emo Revivalを語る上で外せないバンドながら、これからどんどん大きなバンドになるっていうタイミングでシーンから姿を消した、アメリカ・ニュージャージーのEmoバンド、Dads。そのドラム/ボーカルとして知られるJohn Bradleyがソロで活動してるのをつい最近知りました。